蚊帳の中の日記

ゆるく生きてます

エモい話

沢山タスクが溢れて慌ててしまう自分が、なんとかタスクを達成するために参考にしている方法

今の会社に転職して、そろそろ3年が経とうとしているのだが、最近になってやっと自分なりの仕事のこなし方みたいなものが自分の中で出来上がってきた感じがあって、これからもそのやり方を意識しながら進めていけば上手くいきそうな感じがあるので、ブログに…

コミットするときに意識することが増えた

kayanaka.hatenablog.com ふとこの自分の記事を読み返したときに、最近意識していることが増えたなーと思ったので、付け加えておく git commit --one-lineの1行は「何故変更したのか?」という理由をつけて、出来るだけ簡潔かつ具体的な修正内容を書く(例…

ゆっくり…順序立てて…慌てない…

仕事でペアプロを主体にしてタスクを進めていく開発スタイルになって暫く経つのだけど、その上で結構自分に問題があるな〜と思った点があったので書き留める。 タスクを状況の共有がうまくいかない時がある 今のペアプロの体制は、二人一組になって、一つの…

「自分はどういった実装が良いと思うのか?」をもっと考えたり、主張したりすること

以前書いた kayanaka.hatenablog.com にも似ている話な気がしている。 先輩や熟練者の実装やレビューが正しいと思い込みすぎる癖があった気がしている 個人的な話。 既存のコードが良いだろうという思い込みにも似ていて、開発経験が自分よりも多い先輩や熟…

既存のコードに習う実装には気をつける

既存のコードを良しとする思い込み 当たり前なのだけど、個人的に既にある既存のコードが比較的正しいほうだろうと思い込むことが多かったりする。 『まあ、既存コードがこうだし、真似すればいいよね』 『既存がこういう設計だから間違いではないよね』 既…

ペアプロならぬ、ペアデバックをやって良かった

とある機能の開発で、テスト環境でデバッグをしながら不具合の調査を行っていたのだけど、いまいち知識やら力やら色々不足しているのでなかなか解決できなかった。 slackにスレッド立てて、あーだこーだと独り言書いていたら、強いエンジニアの先輩が「一緒…

もっと理由を明記する心得

大した話ではないのだけど、最近レビューをしてもらうとき、「なぜこういうふうにしたのか理由もちゃんと書くと良さそう」というコメントを多くもらっている気がしていて、「あ、俺、質問とかされたときに理由が一部抜け落ちてたり、理由になってないことを…

ペアプロをしてもらって自己の問題のボトルネックがわかってきた

ペアプロをしてもらったのだが、その時の先輩エンジニアにフィードバックを色々問題の指摘やフィードバックをもらって自分の課題を浮き彫りになって面白かったので、鉄は暑いうちに打て精神でブログに書き留めておきたくなった。 自分の開発の仕方や思考プロ…

"相談できる"って素晴らしい

仕事のことで先輩や上司、同僚に相談して、結果、問題を解決できないこともあるけれど、話したことによって自分の頭の中の整理になったり、意外と足したことがないかもって思えたり、なにか対応策を練ることができたりして、自分の心が穏やかになることがこ…