蚊帳の中の日記

ゆるく生きてます

ペアプロならぬ、ペアデバックをやって良かった

とある機能の開発で、テスト環境でデバッグをしながら不具合の調査を行っていたのだけど、いまいち知識やら力やら色々不足しているのでなかなか解決できなかった。

slackにスレッド立てて、あーだこーだと独り言書いていたら、強いエンジニアの先輩が「一緒にデバックしてみてみますか?」と言ってくれて、解決とか頭の整理にもなってすごく有難かった。 プログラミングのみならず、やっぱり調査とかデバックとかでも色々ペアとかモブでやったほうが効率良さそうだし、勉強にもなるし、相手に説明することによって頭の整理にもなるし、なにより楽しい。

ペアプロとかを頼むタイミング、最近自分、遅いな〜‥

ただ個人的に悩みどころなのは、このペアプロとかモブプロとかペアデバックとかをお願いするタイミングが遅いのが良くないなと反省している。「もう少し調べたらわかるんじゃないか?」という頑張りたい欲とか、「あ、相手方が忙しそうだから、後でにしよう」という遠慮とかで、頼むタイミングを見失うことがある。まあ、後者は別に気にしすぎだから、とりあえず頼んでみて「あとでにして」って言われたら出直せばいいんだけど、問題は前者かなと思っていて、なんかいつも区切りを見失う。

一緒にデバックしてくれた先輩が以前「しばらく考えてわかんなかったら、すぐに聞いたほうがいいよ」が実践できてない証拠だと思い、改めようと思った。