蚊帳の中の日記

ゆるく生きてます

「自分はどういった実装が良いと思うのか?」をもっと考えたり、主張したりすること

以前書いた

kayanaka.hatenablog.com

にも似ている話な気がしている。

先輩や熟練者の実装やレビューが正しいと思い込みすぎる癖があった気がしている

個人的な話。

既存のコードが良いだろうという思い込みにも似ていて、開発経験が自分よりも多い先輩や熟練者の方々のレビュー、指摘、アドバイスはだいたい正しいだろうという思い込みが結構強すぎる癖があったなと最近思った。もっと「自分はどうするべきだ〜」とか「こうすると良くなるかも〜」という意見や逆提案をしていくことも大事だなと。

たしかに自分よりも経験や知識が多い先輩や同僚の指摘やアドバイスは、自分が目の前で取り組んでいる問題に対して、よりベターな解決案であることが多くて、本当に学びにあって楽しい。そのアドバイス等をもらって「その通りだ!」と思ったなら、そのアドバイスを使わせてもらえばいい。

でも「確かに!」と思う半面「うーん、自分はこう思ったりもしたな」と思ったり、「うまく理解できてない箇所があるけど、きっとアドバイス通りにしておけばいいだろう」と思ってるするときもあった気がした。そういった指摘を鵜呑みにしたり、「あの人が言ってるのだから間違いではないだろう」と言わば自分で考えることを疎かにしてしまう(意識的にはそういったつもりはないのだが)のは良くない。お互いに良くない。

なにか少しでもより良い方法や考えがありそうだったら、それを出していかないと、せっかく議論の余地があるかもしれないのに、、、もったいない気がする。これまたお互いのためじゃなくなってしまう。

うだうだ書いたけど、要は、もっと自分の意見を言っていかないとな〜と思ったってこと。


やっとこさ色々と慣れてきた感があるので、これから自分なりの良さそうな考えがあれば、もっと出していきたいという気持ち。